静岡巡検
仕事とも関係があるのですが、静岡の茶畑景観の視察と資料収集に行ってきました。牧田&三輪も。 なかなか濃い2日間の調査でした。今回は安倍川流域と牧之原周辺を中心に。訪れた場所を紹介します。 歴史、集落形態、土地利用形態、生産・加工の形態など、それぞれ特色があってとても興味深かったです。 足久保 ここは石積...
2008年10月に第一回の研究会を開催した風景史研究会の成果が本として出版されました。 著者の方々の力作が並ぶ中身も読み応え十分ですが、PASSの和田さんによる 丁寧な装幀、ずっしりとした重みも質感も、とても満足できるものに仕上がりました。 (link to amazon) 目次 序 論 生...
最近いろんな方と議論して,自分のなかで気づいたことを書きます. さて,話題は土木における「景観」という研究分野についてです. 結論から言うと,土木の景観工学は実践のための学として生まれましたが,これまでの 景観研究は基本的に「批評(Critique)」であった,ということに気付いたという話です. さかの...
昨日、土木学会100周年記念シンポジウム「土木遺産の地平」を聴講した。 http://www.jsce.or.jp/taikai2014/dobokuisan_program.html いろいろと示唆に富む発表があったが、最も印象に残ったのが、中村良夫先生の問題提起である。 以下、その概要を示す。 ...
風景は、環境の鑑賞でありますが、 さらに広くいえば環境の「解釈」であるといえます。 鑑賞にとどまらない解釈という点から風景ととらえれば、風景論の射程はぐっと広がります。 景観の歴史研究の醍醐味の一つは、大きくいえば、環境の解釈を読み解くという営為にあると思います。 歴史上、人々が、それぞれの価値観や世界...
わたくし,都市計画学会関西支部の編集・広報委員会の仕事を務めていますが, この主な仕事が『関西支部だより』の発行です.今は今年度の企画の最中です. 昨年度は,関西における都市の再生をテーマにした特集の企画編集に関わりました. http://www.cpij-kansai.jp/contents/comm...
地域デザインの実例として、仏教をとらえてみると、そのすごさをあらためて感じる。 生き方を指南し、極楽・浄土というビジョンをもたらし、 コミュニティを形成し、助け合いの核になる。 ときに中国からの最先端技術を用いて、溜池を造り、用水路を造り、困窮した民衆を救済する。 念仏を唱えれば極楽にいける、とか、現世...
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