伊庭の風景づくりサロン

今週の1月11日(金)13:30から,第1回風景づくりサロン「伊庭の風景」が行われます. 東近江市,伊庭町自治会主催.場所は,東近江市伊庭町の謹節館にて. 私も,「「文化的景観」の保全・再生について」と題して1時間弱話します. http://www.city.higashiomi.shiga.jp/00...

2013

  明けましておめでとうございます. 本年も,みなさんのご健康とご多幸をお祈りいたします.     さて,一年の計は元旦にあり,ということで例年書いている今年の抱負. 昨年の年始には 「外に出すことなく,たくさんたまってしまっている研究を,論文として成果発表する」 という抱負を掲げた.とりあえず査読付論...

2012

  今年1年は,これまでの研究のとりまとめやドイツでの勉強に取り組んだが,振り返れば これらを通じて,自分の立つべき位置が非常にクリアになった1年であった. 特にドイツの留学の期間中,ほぼ3ヶ月の間,一つのフィールドを深く知り,また 自分と向き合う時間を得たことによって,それまでに断片的に考えていたいろ...

“景観”と教育について

景観教育の目標は「景観づくりの現場において必要な,多様な視点から深く適切に判断する力を養うこと」 であると思う.さらにエンジニアリングとして求められるのが,ある目標像に対して,それを 「いかに実現するか」,その技術を養うことだ. 判断力や技術力を養うには「徹底的なフィールド」,「膨大なケースの深い理解」...

気づいた

ルール地方の都市構造はまさに「間にある都市」である. 工場や郊外住宅地の間に多くの分散した緑地が広がっている. 単なる緑を,公園化し,魅力的な空間へと転換するとともに, これをネットワーク化し,インフラを再利用することで,地域=「景観公園」として, 緑地の地域資源性を格段に向上させた. この考え方を日本...

ドイツ留学を振り返って

明日,デザインワークショップの成果発表で非常に楽しみにしている. そして僕は8日に帰国.さて,ドイツでの日々を振り返ってみると, 自分にとってはあらゆる側面で価値観の変化があった. 特に重要だと考えるものについて書き残しておきたい. ・ドイツで最も刺激的だったことは,都市計画・デザイン研究者が,問題を現...

デザインワークショップ

  論文の締め切りに追われるなどで更新全然しておりませんでした,すみません. 論文も99%できた!し,心おきなくデザインワークショップに参加できます.   そう,TU Dortmundでデザインワークショップ,LODE-PORTがはじまりました. 今年は国際WSということで,ヨーロッパ各地,南米,中国,...

伊庭

研究室ブログの方でも報告してもらいましたが, 私たちが2年以上前から調査を行っていた伊庭(滋賀県東近江市)水郷集落において, 今年度は学生たちの力を借りて景観づくりのワークショップを行うことになりました. その一環として,先月末に田舟の復活イベントが行われました. 2年前にこういうことをぜひやりたい!と...

ペイブ

Naardenという近世の城塞都市(14世紀以来の姿をとどめているらしい)は見応えがある、 とP先生に教えてもらったので行ってみた。 教会の塔には登れなかったものの、プラン・・・おぉ、絵図のままだ。 一周しても30分ほどの小さい街。 しかし、その町並みのクオリティは非常に高い。 ”ヨーロッパで最もよく修...

景観づくりの指針

「神戸らしい景観づくりの指針」(最終版)が出ました。 http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2012/07/img/20120731162301-1.pdf 三輪会長(神戸大)のもと、私も一委員としてその作成に微力ながら関わりました。以下、その主旨です...