産業遺産巡り

あ、どうも。近況報告がおろそかになって申し訳ないです。
何かと忙しくて。。

しかし着々と産業遺産をめぐっております。

また記事はじっくり書いてアップしますが、まずは写真とコメントだけをダイジェストで!
 
 
【フェルクリンゲン製鉄所】

フェルクリンゲン製鉄所です。
1986年に操業を停止して10年たたずに世界遺産。巨大製鉄所です。
入場時に「私にいかなる事故が生じても自己責任です」的な書類にサインさせられます。
内部に侵入できます。しかしヘルメット着用義務です。ほとんどトップまで登れます。
人も殆ど居ません。
はっきりいって怖いです。いろんな意味で。高所恐怖症の人は無理ですね。
操業時代のビデオがみれました。もはや人間がちっぽけに見えます。
工場好きならずとも、興奮しまくりを約束します。
 
 
 
 
 
【ランメルスベルク鉱山とゴスラーの町】


 
ランメルスベルク鉱山です。
1000年以上前から採掘が行われていた歴史的な鉱山です。
石見銀山との共通点が多く見られます。特に手彫りの坑道とか。
坑道のなかには水路が張り巡らされています。何のためだと思いますか。
地中奥深くの鉱脈の中に巨大な水車が数多く造られています。
地下水の排水と鉱石の運搬(持ち上げ)のためです。人間ってすごい。
坑道の中にはツアーでないといけないので要注意です。

1988年の閉山に至るまで稼働していた選鉱場は、Zollvereinの設計者と同じ
フリッツ・シュップ(Fritz Schupp)とマルティン・クレマー(Martin Kremmer)
による設計です。7階の階段状の工場。
実はこの選鉱場内部も見学できます(ただしツアーでの参加のみ可、要予約)。
1日に1階しかないこのディープなツアー、土曜にもかかわらず参加者は僕だけ。
僕だけのためにガイドのおじさんが慣れない英語で案内してくれました。
なにせ機械を実際に動かしてくれるのです。ここでも興奮しまくりでした。
僕は一日かけて3つのツアーに(強行)参加したのですが、受付のおばさんに
「え?3つとも参加するの?」と驚かれてしまいました。

ランメルスベルク鉱山の鉱山マネーで儲けて裕福だった町がゴスラーです。
怪獣みたいな名前ですが、かわいい町並みがいまも残ります。
家々は、その壁も屋根もスレートを重ねて鱗状にした独特な様式が多い。
基本的に木組み。1500年〜1600代に建てられた家が今も数多く残ります。
広場の放射状のペイブはなかなかよい。
 
ルール地方のフィールドワークと合わせて、近代鉱業の知識がかなり蓄積されました。
工程もメカニズムも分かると面白い!
 
 

 
【ルクセンブルク】


さて、最後にルクセンブルク。
要塞都市として有名なこの町は、地形構造、都市構造がとても面白かった。
蛇行する自然河川の内側の断崖絶壁の上に町があります。
谷は今も緑があふれ、公園になっていますが、一部谷の底、川沿いに町が張り付いています。グルントと呼ばれる地区。
この散策がとても面白かった。
写真は城塞の上から谷を見下ろしたもの、と、
谷下のグルント地区から崖を見上げたもの。
誰かがブログで天空の城ラピュタだ、と書いてましたが、なるほどそう言いたくなる
気持ちは分かると思いました。
 
 
 
というわけで明日からは東ドイツ巡りです!

PS.今日はストリーミングでロンドン五輪、なでしこ日本VSフランス、を観ました、すごいいい試合でしたね! 金まであと1勝!!

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