PRATT × KU
Pratt InstituteのMartin教授率いる学生さんたちと、Kyoto Univ Urban/Landscape Design Labの学生たちで、合同のワンデー・デザインワークショップ “Designing the Future of East Kujo” を開催しました。
参考:研究室ブログ記事
対象地は東九条。葉先生からのご紹介。建築・院の田路スタジオとも連携しつつ、多文化共生、アート×まち、社会包摂、公共空間を活用したエリアの持続的再生をテーマとして、公共空間をデザインするワークショップを企画し、実施しました。
みんな、時間が極めて限られる中でも、さすがのもので、素晴らしいコンセプトとアイデア、魅力的な空間像を示してくれました。
うちの学生たちは慣れない?英語ですが、必死に意思疎通し意見をたたかわせていました(笑)。WSの準備や運営も谷川君率いる学生メンバーが手分けしてやってくれました。
このようなワークショップを通じた、歴史認識、意見交換、協働作業は、コミュニケーションを驚くほど豊かにしてくれます。お互いに本当に実り大きなものでした。
次はNYで? 楽しみです。
終わった後は、今話題の屋台村、崇仁新町で楽しく打ち上げました!
昼のまちあるきでは、高瀬川沿い、宮川町、先斗町、高瀬川二条苑、多くの路地を案内し、日本型の職住近接/mixed useをみてもらいました。