カテゴリー: 活動報告

龍野地区まちづくりビジョン

「龍野地区まちづくりビジョン」(2022-2036)が公開されました。播磨屈指の歴史的町並みを誇る龍野地区で、地区全体の課題と資源をまるごと捉え直し、地区内の組織・人が結集し、総合的かつ有機的に地域資源を管理・活用するまちづくりが始まっています。

安土未来づくりアイデアブック

研究室安土チームで2020年度から作成を進めてきた安土未来づくりの取り組みをまとめた「安土未来づくりアイデアブック」第2版を作成し、刊行しました。 詳細は研究室ブログに書いてあるのでお読みください。 下記、クリックするとご覧になれます。

久御山まちづくりセンター

久御山町の全世代・全員活躍まちづくりセンターの整備が、大きく一歩進みました。 まず、2020年度に同センター整備基本計画を策定。私は座長として関わりました。 ※基本計画と検討委員会の記録はこちらから。その後、民間事業者との官民対話を経て、2022年3月に同センター整備の管理運営・設計・工事監理業務の事業...

三条通社会実験2021を振り返って

11月6-7日に、まちづくり社会実験「三条通で遊んでみよし」が無事開催されました。私は実施主体である「三条通エリアマネジメント検討会議」の副会長という立場で関わらせていただきました。 ずっと長くまちづくりをされてきた京の三条まちづくり協議会のみなさん、そこに新たに加わった30-40代の若手推進会議メンバ...

ライフスタイルが紡ぐまちのみらい研究会

10月23日に、日本都市計画学会関西支部 設立30周年フォーラムが、キセラ川西せせらぎ公園にて開催されました。そこで、30周年事業の将来展望部会、および「ライフスタイルが紡ぐまちのみらい研究会」特別委員会の中間発表を行いました。 個々人のライフスタイルが共感を生み、コミュニティが育ち、広がり、いずれその...

三条通デザインアイデアブック

さきほど京都三条通デザインアイデアブックが研究室に届きました。全66ページ。いい感じに仕上がりました。オンラインでも公開しました。https://saas.actibookone.com/?cNo=97927&param=MV8zXzc=&pNo=1 内容は、昨年度実施したデザインワーク...

公共デザインの未来

土木学会誌 2021年4月号(Vol.106 No.4)の特集「30代の土木 ーシンドボク」に寄稿しました。「公共デザインの未来 ─地域・都市の持続と活性化を実現するために」という記事です。 全体的にとても力の入った特集です。読み応えある記事のなか、役不足ながら私の立場から「土木と公共」につい...

中之島通 開通

4月1日、歩行者空間化整備を進めていた中之島通から、工事の仮囲いが撤去され、全面通行可になりました(大阪市ホームページ)。翌日に現地確認に行きました。3Dモデルを使ってデザイン検討をしていたので、パース図が頭にこびりついており、最初はパース図の中に紛れ込んだ感じで、不思議な感じがしました。しかし、それは...

安土未来づくりプロジェクト(3)

 3月27日(土)、安土車座会議(ワークショップ)を西の湖ステーションにて開催しました。今年度、安土の地域団体のみなさんへのヒアリングをふまえて検討してきた「安土未来づくり」の方針案について、大目標、コンセプト、未来づくりの6つの方針案をお示しさせていただいた上で、具体的な体験・交流アクションプログラム...

川とともに暮らす—亀岡2070(3)

 流域空間デザイン研究会の活動の一環としての「川とともに暮らす 亀岡2070 ワークショップ」の成果報告会を、「かめおか霧の芸術祭」と連携して、2月23日(火・祝)に開催しました。第2部では市長をゲストにお招きし、亀岡のこれからの未来について議論を深めるオンラインシンポジウムを行いました。当日Youtu...