あづち未来づくりプロジェクト キックオフ

2020年度から、安土未来づくりプロジェクトが始まります。 近江八幡市さんより委託を受け、地域のステークホルダーのみなさんとともに、地域づくりのマスタープランとアクションプランを描いていきます。 与えられた課題は、安土城址と周辺の活用、県道バイパス整備と付け替え後の道路の活用、西の湖舟運路である「湖の路」の構築(港の再整備)などの文化財や公共施設、水辺の整備・活用をふまえつつ、地域団体の活動の再編...

川とともに暮らす—亀岡2070

武田史朗さんの『自然と対話する都市へ: オランダの河川改修に学ぶ』が出版されたのが2016年。その翌年の2017年には、学会関係の仕事で武田先生にヒアリングをし、2018年の春に研究会にお呼びし、その夏〜冬に土木学会のデザインコンペ「22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク」に一緒に出させていただきました。その議論はとっても楽しかったし、非常に勉強になりました。コンペ後もずっと議論を続けてい...

京都三条通デザインワークショップ

(2020年8月12日 追記)8月9-10日に行われた三条通デザイン・ワークショップ、DAY1&2の報告です。モチベーションが高い参加者同士の熱いコラボが実現していました!今後の展開に期待しています!http://lepl.uee.kyoto-u.ac.jp/2020/08/8-910-三条通デザイン・ワークショップ/ (2020年7月1日 初稿)京の三条まちづくり協議会と協力して、「20...

Living with Water 新時代の水系デザイン

ビオシティ BIOCITY 83号特集 「Living with Water 新時代のグリーンインフラと水系デザイン」 と題する特集の前半の企画ならびに記事の寄稿を行いました。私の手元にも届きました。是非とも手に取って、お目通しいただければ幸いです。目次はこちらから。 コロナ後の都市の回復を見据えて、自然災害を乗り越え、水とともに生きるための新しい都市デザインや、グリーンインフラの先進的事例を特集...

コロナ以後(その1)

コロナ禍について、さまざまな知見が蓄積され、概ねこれからの見通しが立ってきた。これからの数年のしのぎ方と、コロナ脅威克服後の都市・地域経済復興方策を考えていかなければならない。 まずは、未来を考えるにあたって、今後の見通しを定めたい。間違いもあるかもしれないが、自分では納得したこともあるので、恥を忍んで備忘録メモを公開したい(2020/4/26)。そして、これから不定期で続けて(連載的に)コロナか...

景観行政からデザイン行政へ

2月20日の近畿地方都市美協議会研究会にて、「景観を手がかりとした公共デザインと多主体協働のまちづくり」と題して講演しました。近畿圏の自治体の景観・まちづくり担当者が集まるなか、2時間みっちり話をさせていただきました。 趣旨は大まかに言うと、・景観法に基づいて、建造物の規制誘導以外にも、公共空間(活用も含めて)や公共施設のデザインのためのデザインレビューを導入しましょう。こんな効果がありますよ。・...

久御山町 全員活躍のまちづくり

今日は、全世代・全員活躍をテーマに、久御山町のまちづくりシンポジウム。内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)内閣参事官である中野孝浩さんをお招きし、信貴町長、地域のキーパーソンである高月さんと、生涯活躍まちづくりの考え方や実際の取り組み、これからの可能性について議論を深めました。 信貴町長からは、まちづくりセンターの整備を含めた町のグランドビジョンが示されました。町では一部既に公民連携のプロ...

世界の歴史都市にみる道路空間再編

先日、京の三条まちづくり協議会さん主催の講演会でお話しする機会がありました。 京都歴史文化施設クラスター実行委員会さんから報告が公開されましたので、以下に転載させていただきます。 追記2/6:京都景観フォーラムのWEBサイトに下記レポートもアップしていただきました。合わせてご参照ください。▼【三条】世界の都市での道路空間デザインを知る ~まちカフェ開催レポート~https://kyotokeika...

久御山中央公園社会実験 まちのがっこう

「久御山まちのにわ構想」の実現に向けた社会実験として、食と遊びの実験「くみやま まちのがっこう」の第1回目が行われました! みなさんの知恵と熱意と努力が結集した素晴らしい社会実験の初日は大変盛況でした。 ボーネルンドのブースが大にぎわいだったのはもちろん、音楽リズム教室、魅力的なフードストリート、落書きストリート、園芸寄せ植えワークショップなど、手づくり感あふれる盛りだくさんの学び体験が催され、た...

2019-2020

2019年も,着々と研究・実践を積み重ねて,知見・経験を積み,実験を重ねつつ,次の仕掛けの種を蒔くという1年でした.今年も優秀でモチベーションの高い学生たちに恵まれ,みなそれぞれ次につながる,質の高い研究を積み重ねてくれました. やろうとしていることはもうこの3年ほどは変わっていない(2017年振り返り)ですが,研究室が担う社会的役割はこの2,3年でますます大きくなりつつあると感じています. いか...