龍野のまちづくり

龍野の歴史的な町並みは、専門家の間では全国的に名が知られていましたが、昨年ついに重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。すばらしい町なみが残されています。(龍野の町並みパンフレット)重伝建選定の話は昔からあったのですが、当時は話がまとまらず。しかし、充実した町なみ調査は行われ(「龍野のまちなみ ...

安土未来づくりプロジェクト(続)

近江八幡市から委託を受けて進めている、安土未来づくりプロジェクトも、後半戦にさしかかりました(過去の記事)。これまでの多数の地域団体の方々へのヒアリングをふまえて、それらを統合した未来ビジョンとしての「仮説」を検討してきました。 そして、「安土文化景観博物館構想」(仮)と題した、コミュニティ・ツーリズム...

『網干遺産』始動

姫路市網干。この豊かな歴史と資源にめぐまれた地域の、面白さ、すごさを、みんなで再発見し、ぐっと掘り下げ、老若男女問わず、ひろく発信する。 そのような、地域コミュニティによる地域調査をとりまとめた、地域コミュニティのためのメディアが、いま、生まれつつあります。 網干の後世に引き継ぐべき宝を、網干遺産と呼び...

京都三条通デザインワークショップ

10月10日までに行われた4日間のデザイン・ワークショップの報告が掲載されました!(2020年10月17日 追記)https://kyotosanjyo.wordpress.com 8月9-10日に行われた三条通デザイン・ワークショップ、DAY1&2の報告です。モチベーションが高い参加者同士の熱...

寝屋川流域の治水緑地

研究をしている寝屋川流域の治水緑地の実地調査へ。壮大なスケールの土木の風景に感動しました。これは、なかなか。すごいです。降雨モードに対応した柔軟な空間管理、公民連携など、いろいろ可能性を感じました。 ・・・ついでに。先月、万博記念公園に行きました。これも国家的プロジェクトであり、壮大な森、林、原の風景が...

あづち未来づくりプロジェクト キックオフ

2020年度から、安土未来づくりプロジェクトが始まります。 近江八幡市さんより委託を受け、地域のステークホルダーのみなさんとともに、地域づくりのマスタープランとアクションプランを描いていきます。 与えられた課題は、安土城址と周辺の活用、県道バイパス整備と付け替え後の道路の活用、西の湖舟運路である「湖の路...

川とともに暮らす—亀岡2070

武田史朗さんの『自然と対話する都市へ: オランダの河川改修に学ぶ』が出版されたのが2016年。その翌年の2017年には、学会関係の仕事で武田先生にヒアリングをし、2018年の春に研究会にお呼びし、その夏〜冬に土木学会のデザインコンペ「22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク」に一緒に出させていただ...

Living with Water 新時代の水系デザイン

ビオシティ BIOCITY 83号特集 「Living with Water 新時代のグリーンインフラと水系デザイン」 と題する特集の前半の企画ならびに記事の寄稿を行いました。私の手元にも届きました。是非とも手に取って、お目通しいただければ幸いです。目次はこちらから。 コロナ後の都市の回復を見据えて、自...

景観行政からデザイン行政へ

2月20日の近畿地方都市美協議会研究会にて、「景観を手がかりとした公共デザインと多主体協働のまちづくり」と題して講演しました。近畿圏の自治体の景観・まちづくり担当者が集まるなか、2時間みっちり話をさせていただきました。 趣旨は大まかに言うと、・景観法に基づいて、建造物の規制誘導以外にも、公共空間(活用も...

久御山町 全員活躍のまちづくり

今日は、全世代・全員活躍をテーマに、久御山町のまちづくりシンポジウム。内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)内閣参事官である中野孝浩さんをお招きし、信貴町長、地域のキーパーソンである高月さんと、生涯活躍まちづくりの考え方や実際の取り組み、これからの可能性について議論を深めました。 信貴町長からは、...